「テンシンの成長は目覚ましい」元世界王者を病院送りに 敗北を知った那須川天心が掴んだ会心勝利に海外記者も驚嘆「スタイルも格段に洗練された」
また、米老舗誌『Ring Magazine』のマイク・コッピンジャー記者も「今日のテンシンは、これまで見た中で最も規律正しく、左ボディに自在に打ち込み、カウンターも効果的に機能していた」と称賛。同誌でPFPランキング評価委員などを務めるアダム・アブラモビッツ記者も「もしも、ボクシングにおいて『良い敗北』というものがあるとすれば、テンシンにとってのイノウエ戦はまさにそれだろう」と回想し、こう続けている。
「彼は人生で初めて敗れたイノウエとの試合から多くのことを学び、成長を続け、今日のエストラーダとの試合では、これまで以上に落ち着いた戦いぶりを見せた。ボクシングのスタイルも格段に洗練された。テンシンの成長ぶりは実に目覚ましいものがある」
群雄割拠のバンタム級で、ふたたび存在感を示した那須川。そのパフォーマンスに対する余波はしばらく続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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