「負けていれば主たる話題になっていた」“怠慢守備”を取り返すテオの逆転3ラン ファンの苦言を「撤回させることになった」
同メディアは「ドジャースファンにとって、ヘルナンデスがこのプレーを取り返すには、その後に大きな攻撃的な貢献を果たし、チームが勝利を収める必要があった。もし負けていれば、彼の怠慢な守備が試合の主たる話題になっていただろう」と指摘した。
T・ヘルナンデスの怠慢守備は、これまでも何かと取り沙汰されているが、打撃での貢献度は計り知れない。汚名返上の一発となり、記事では「彼は確かにシチズンズ・バンク・パークの観客を沈黙させたが、同時にドジャースファンにも急いで自らの言葉を撤回させることになった」と、ファンの苦言を撤回させたと記している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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