「チームのケミストリーをいじらないで!」世界一ドジャースから33歳外野手“放出報道”にファン悲鳴 「テオを失うのは本当に辛い」
テオスカー・ヘルナンデスは勝負強い打撃でチームを支えた(C)Getty Images
注目を集めている今オフのドジャースの補強戦略。リリーフと外野手が補強ポイントとされる中、まず一つ大きな動きがあったのはメッツからFAとなっていた、エドウィン・ディアスの獲得にこぎつけたこと。3年総額6900万ドル(約107億円)で契約合意したとMLB公式サイトが伝えた。
【写真】世界一の女神たち!真美子さんら“MVP夫人3ショット”を見る
今季も62試合で28セーブ、防御率1.63をマーク。球界屈指の抑えを手に入れたチームはあくなき補強を見据えているとされる。
最近注目されているのは右翼を守るテオスカー・ヘルナンデスの去就について。複数の米メディアからトレード要員になっていると伝えられる中、現在ウインターミーティングに出席しているデーブ・ロバーツ監督は「うちの右翼手だ」と語るなど、トレード説を否定、残留を希望していた。
しかし現地時間12月10日、「The Athletic」のドジャース番、ケイティ・ウー記者は自身のXでドジャースはテオスカーのトレードに関して「タイヤを試し続けている」と投稿、記事の中ではトレード先としてロイヤルズが浮上していると伝え、まだ水面下ではトレードの可能性が消えてないと伝えている。
1 2





