令和に誕生した阪神ツイン砲は「えげつない」連日の圧巻パフォーマンスにX興奮 「ロマンが溢れすぎている」
この一発で森下を追い抜き45打点とし、本塁打、打点とリーグ2冠の座をキープしている。
恐ろしいのはチーム内のハイレベルな争いにもある。佐藤輝の45打点はリーグトップ、森下はリーグ2位の44打点をマーク。
開幕戦を4番で迎えるなど、本格覚醒が期待されたプロ3年目の森下は6月初旬で2桁本塁打に乗せるなど、昨年マークした16本塁打を大きく更新することは間違いなさそう。
何といっても2人で稼いだ打点はここまでで「89打点」、チームの191打点の約半分を稼いでいる計算になる。
まさに凄まじいツイン砲の爆発力にはファンの間からもXなどのSNS上含め、「めちゃくちゃ神かがっている」「ずっと見ていたい」「えげつない威力」「ロマンが溢れすぎている」と今後の成長含め、楽しみな点が多いという声が上がる。
もちろん、クリーンアップの打点にはその前を打つ、1番・近本光司、2番・中野拓夢の貢献も欠かせない。必勝オーダーがしっかり機能していることもチームの得点力の高さにつながっている。
投手陣含め、現在の阪神はスキのない戦いぶりが目立つ。この状態をキープできれば独走態勢も夢ではないとあって、セ・リーグ他球団もいよいよ、危機感を強めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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