「CSを本気で見直すタイミング」止まらぬCS改革論…藤川阪神が巨人に17差Vに巨人レジェンドOBからも提言「この成績でCSで勝ったとしても、日本シリーズに行ったらいかんと思うよ」

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 伝統の一戦の相手である阪神に向けて「いいチームに仕上がってるね。優勝おめでとう。」としっかり実力を認めた。

 また、現在、議論を呼んでいるCSに関して「これについても一言 言いたいね。」と切り出すと、「本日付(8日付)で2位の巨人が借金1」「借金があって 1位阪神とのゲーム差が17もある。」と言及。

 シーズンを完走しないと数字は確定しないとしながら、堀内氏は「万が一、この成績でCS勝ったとしても 日本シリーズに行ったらいかんと思うよ」と独自の見解をつづった。
 
 さらに「近年、あちらこちらから聞こえてはいたが いよいよCSを本気で見直すタイミングにきているんじゃないのかな」と問題提起。

 CSといえば、2004年の球界再編を契機に2007年からセ・パ両リーグで導入した経緯がある。たとえリーグ優勝が決まっても、消化試合が減り、新たな野球の楽しみを発掘したという側面もあったが、今季は阪神がぶっちぎりの優勝を果たしたことで、CSの存在意義が問われる事態となった。

 堀内氏もこう続ける。

 「日本シリーズというのはあくまでもそのシーズンの優勝したチーム同士の戦い」としながら、「ここまで『力の差』があるのに短期決戦でひっくり返すには無理があるだろうに」と持論を展開。ペナントレースで大差がついた中でのCSの在りかたや、レギュラーシーズンの重みに関して、一石を投じた。

 実際に藤川監督も7日の優勝監督インタビューでは「この143試合はペナントレース。ペナントを取る、その1チームだけがチャンピオンですから」と長いシーズンを戦った上で優勝したという、自負をにじませる場面もあった。

 歴史的な強さを見せた藤川阪神の戦いぶりがCS改革の議論につながっていくのか。今後も注目を集めていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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