阪神勢独占のGG賞で"埋まらなかったポジション"にX注目 「見事なほど、レフトとショートが課題になっているのが可視化されている」「来年はここに立石君が入って…」
ファンの間からはこの結果にXなどSNS上でも多くの選手の受賞に喜びの声とともに「見事なほど、レフトとショートが課題になっているのが可視化されている」「来年はここに立石くんが入ってさらに増えるかも」など、ドラフト1位で獲得、即戦力内野手として期待される立石正広(創価大)への期待の声もあがる。
話題に上がった、レフト、ショートのポジション問題は今季の戦いでも度々、クローズアップされた部分でもあった。
開幕左翼を務めた前川右京が不振で二軍落ちする中、「チャレンジ枠」として多くの若手選手がポジションを埋めてきた。
一方の遊撃ポジションにおいても最も多く出場したのは小幡竜平の84試合、次いで木浪聖也の44試合、熊谷敬宥の32試合と続く。
守り勝つ野球を固める意味でも二遊間の固定は大事とあって、果たして来季チームのショートストップを務めるのはどの選手となるのか。左翼含め、リーグ連覇を目指すチームのし烈なポジション争いの行方は来季も注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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