「長打力を考えると中日のほうが上いったんじゃないか」阪神のライバルは井上中日か 高まる期待感に球界OBの見解「戦いにくさというのはあるかも」
それに比べて中日は「誰も抜けていない」とし、メジャー通算164発の元エンゼルス内野手ミゲル・サノーの加入も大きいとした。
「球場も狭くなるし 細川、上林、サノー、ボスラー こういったのが長打が打てる」として、ホームランテラスに当たるホームランウイング、アリーナ席も新設されることで打撃強化に繋がるとした。
一方で強みの投手陣も広いバンテリンドームを背景に安定したパフォーマンスを示したが、逆に被打率が高まることも予想されるとしながら、「だが長打力ということを考えると中日のほうが上いったんじゃないかということも考えられる」と細川、上林、ボスラー、新助っ人のサノーのパフォーマンス次第では阪神を上回ってくる可能性もあるとした。
チームにはほかにも中堅をしっかり守り、昨季最多安打のタイトルも獲得。リードオフマンとして存在感を示す岡林勇希、二塁には守備力に定評のある田中幹也など守備もしっかり固められる強さがある。
実際に昨年、阪神は圧倒的な強さでセ・リーグを独走した中で唯一負け越したのが中日だったこともひそかに話題となった。12勝13敗、この数字に本拠地の球場が狭くなること、長打力が期待される新助っ人が加入したことのケミストリーがどう働くかが注目されるとした。「(阪神の)戦いにくさ、与しにくしというのはあるかもな」と高木氏もコメントした。
さらに中日の投手陣に関しても言及。2年目左腕の金丸夢斗、FAで去就が注目された柳裕也、松葉貴大も残留、昨季復活を果たしたベテラン左腕の大野雄大など充実の戦力が光るとした。
球団にとっても創設90周年の今季は負けられない年となる。5年連続Bクラスからの脱却なるか。井上中日が台風の目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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