他球団は手がつけられない森下翔太と佐藤輝明の破壊力たるや…強すぎる阪神の“最恐デュオ” 揃って凄まじい貢献度を物語る「異常な数値」とは?
昨今の球界には、市民権を得始めている「wRC+」という独自指標がある。これは1打席あたりの得点創出の多さを平均的な打者を「100」とした場合のパーセンテージで表したもので、パークファクターという球場ごとの偏りに補正をかけ、打者の純粋に打力をクローズアップするものだ。簡単に言えば、同指標が150であれば、「平均的な打者の1.5倍の効率で得点を生産する打者」と評価できる。
この「wRC+」が、森下は220で、佐藤は233と揃って図抜けているのだ。つまり阪神は、二人の前に得点圏に走者を置ければ、かなりの確率で得点に至っているというわけである。無論、開幕1か月も経過していないスモールサンプルに過ぎないが、その現状がいかに優れているかは十分に理解できる。
今春にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として参戦した二人が、充実の打撃を示しているのは、藤川球児体制下で2年目を迎えている阪神の象徴。歴史的にも見ても稀有な存在になりつつある和製大砲コンビが打ち続ける限り、球団史上初となる連覇への道は明るく照らされそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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