CS“絶望的”の広島 阪神・大竹耕太郎に今季1勝6敗は「プロとして情けない」 元猛虎コーチ「全員で対策を考えないと」
印象としては「低めにボンボン来てるわけじゃない。結構高いボールも多い」とした。その上で「初球に簡単にストライクを取られる。その後は、どんどん難しい球を打たされるっていうパターンにはまっていく感じに俺には見える。(最後は)インコースにズンと来られる140出ないボールに見逃し空振りというパターンが多い」と分析した。
阪神相手には、今季レギュラーシーズン6勝19敗で終えた。来季以降も大竹とは数多くの対戦が予想されるだけに、「こんだけ投げてきても崩せないっていうのは、何か原因が絶対にある。その辺をやっぱり広島の打撃コーチは考えないといけない」と重ねて改善を求めていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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