「十分に価値のある一手だ」FA菅野智之がヤンキースの補強候補と現地報道「年齢の割には上積みの余地がある」

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メジャー1年目で安定感を示した菅野の評価は決して低くない(C)Getty Images

 2026年、世界一奪還を目指すヤンキースは今オフ、FAやトレード市場において有力投手獲得の噂が囁かれながらも実現には至っていない。特に先発陣では、ゲリット・コールやカルロス・ロドンの両ベテランがリハビリ明けのシーズンとなるだけに、さらなる補強を訴える声も伝えられている。

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 その中で、ヤンキースの情報を扱う『FANSIDED YANKS GO YARD』が現地時間1月31日、新たな獲得候補として、オリオールズからフリーエージェント(FA)となっている菅野智之を挙げた。

 同メディアは今季、故障や手術から復帰となる投手が並ぶヤンキース先発陣の層を危惧し、また、今オフトレードで獲得したライアン・ウェザーズについても、「実際にどのような役割を担うのかも不透明」と論じている。

 今オフでは大物投手獲得がままならなかったと振り返る一方で、「ヤンキースに必要なのはスターではない。必要なのは『イニングを消化すること』と、『安定感』だ。その2点を満たせる可能性があるのが、元オリオールズでNPBのスターでもあったスガノである」と主張する。

 昨季、メジャーで初めてのシーズンを過ごしたベテラン右腕に対し同メディアは、「36歳のスガノは、いわゆる“伸びしろ枠”ではない」などと指摘するも、「ただし、年齢の割には上積みの余地があるとも言える」と説明。オリオールズでの内容について、NPB時代とは異なるメジャーのローテーションで投げ続けた実績を評しており、「スガノは30試合に先発し、157イニングを投げ切った。防御率4.64は決して見栄えのいい数字ではないが、1年分の経験を積んだことで、そこからの改善は期待できる」と見込んでいる。

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