「投球する手は明らかに心配だった」オリオールズ監督が“けいれん”の菅野智之を気遣う 緊急降板も「次の登板には間に合う」

菅野がメジャー初登板で5回にけいれんのため緊急降板した(C)Getty Images
オリオールズの菅野智之が現地時間3月30日(日本時間31日)、敵地でのブルージェイズ戦でメジャー初登板初先発を果たした。しかし、5回にけいれんのため緊急降板するというアクシデントに見舞われ、4回4安打2失点で負け投手となった。
オリオールズの地元メディア『Orioles on MASN』は記事の中で「トモユキ・スガノは今朝、クラブハウスに出入りしたり廊下を歩いたりしながら笑顔を見せた。その表情や態度からは、メジャーリーグ初先発とそれに伴う緊張をにおわせるものはなかった」と記した。
初回にいきなり先頭打者に四球を与えるなど制球に苦しんだ菅野。「4イニング73球を投げ切り、5回裏にマウンドに戻ったが、投球を続けることができなかった」とし、「スガノは2失点、4安打、2四球、1三振を許し、『けいれん』のため退場した」と説明した。
ブランドン・ハイド監督は菅野について「投球する手は明らかに心配だった」と話したが、「水分と食事を摂ったことで、体調はだいぶ良くなったので、次の登板には間に合うはずだ」と、次回登板についての見通しも語っている。
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