【日本ハム】攻守で存在感示していた伏見寅威 登録抹消で注目される「扇の要」の運営法

タグ: , , , 2024/9/19

 一方、チームにとっては伏見を欠く中、残り13試合、またポストシーズンを見据えて、捕手のやりくりをどのように進めていくのかも注目が高まりそうだ。

 チームには現在、シーズン序盤に先発マスクを任されることが多かった田宮、また主に三塁手として出場している郡司裕也、強打で知られるアリエル・マルティネスもいる。

 ただ郡司、マルティネスはいずれも捕手としての出場を減らしていることから、ファームから呼び寄せることも浮上しそうだ。 

 2軍では実績十分の清水優心、1年目捕手の進藤勇也、7月に育成から支配下登録された梅林優貴も控えているとあって、シーズン終盤の大事な時期に新庄剛志監督がどんな捕手起用でチームを前に進めていくのか。今後も引き続き注目となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】日本ハムが今後のポストシーズンを見据えても大事な「整備ポイント」「キーマン」とは

【関連記事】後半戦に猛打爆発! 日本ハム・レイエスから思い出す「レジェンド助っ人」とは

【関連記事】新庄ハムはなぜ強くなったのか? 快進撃を支える若手の躍動 田宮、郡司、水野の「強み」をOB・田中幸雄氏が解説

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム