ラケット折られた中国卓球選手にまた災難…カメラマンが「故意にぶつかった」と海外メディア 取材禁止に【パリ五輪】
同紙によれば、愛用のラケットが壊れてしまい「少し感情をコントロールできなくなった」と、王楚欽は認めたというが、ラケットが壊れたことや、その後の敗北について誰かを責めるようなことは言わなかったという。
カメラマンとのトラブルは今大会で2度目となる。予期せぬ災難に見舞われた王楚欽の心境を考えると心が痛むばかりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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