46歳ベテラン・松田次生がスーパーGT活動から今季限りで引退すると決断「次の世代にバトンを繫げられたような」
インディ500で2勝を挙げる佐藤琢磨とはホンダのレーシングスクールで同期。全日本F3時代には英国F3の琢磨、フランスF3の福田良、ドイツF3の金石年弘とともに“F3四羽ガラス”とも呼ばれ、将来を期待されるホープの1人でもあった。その4人の中で唯一、フルシーズンのレース活動を続けていたのが松田だった。
スーパーGTでも石浦宏明、伊沢拓也の2人が今季限りでGT500での活動終了すると公表。一気に世代交代に拍車がかかることになる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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