“恐怖の1番打者”が流れを変えた 冴えた米指揮官の打順変更 特大弾に「怪物だ」「とんでもない」【WBC】

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シュワバーの一発が試合の流れを変えた(C)Getty Images

 特大の一発が試合を動かし、2連勝を飾った。

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝候補筆頭に挙げられているアメリカが現地時間3月7日(日本時間8日)、ダイキンパークでイギリスと対戦し、9-1で大会2勝目を手にしている。初回に先制点を奪われていたアメリカは中盤の5回に、カイル・シュワバーの2点本塁打で勝ち越しに成功。これでアメリカが試合の流れをつかみ、試合後半では強力打線がイギリスを圧倒した。

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 アメリカは自慢の打撃陣が序盤からイギリス投手陣に抑えられていた中、5回に相手のエラーやピート・クロウ・アームストロングの2塁打でランナーを溜めると、シュワバーの打席でピッチャーの暴投により1点が入り同点。その直後、背番号12が速球をライトスタンドに運び2点を追加。攻めあぐねていたアメリカがこの一打でようやくリードを奪った。

 シュワバーの本塁打の後もこのイニングでさらに2点を加えたアメリカは、5回以降で10安打を記録。計12安打9得点で試合をものにしている。

 そして、アメリカチームに勢いをもたらした殊勲のアーチは、メジャー公式サイト『MLB.com』でも大きく報じられた。

「土曜日、カイル・シュワバーが壮大な勝ち越し本塁打を放った。打球はヒューストンのダイキンパーク右翼の2階席奥深くまで飛び込み、アメリカにとって今大会ここまでで最大の一振りとなった」

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