スロット監督との“会談”を明かした遠藤航 クラブ専門サイトは活躍に太鼓判「いざという時に頼りになる存在」
さらに、「リバプールは過密日程を戦っており、選手たちの体力も限界に近づく。そのため、エンドウの経験と粘り強さは特に怪我人が出た場合には中盤で必要とされるだろう」とシーズンが進むにつれ出場機会が増えると予想。加えて、「昨シーズン、彼がいかにチームの資産であるかを証明したことも記憶に新しい」とも振り返っている。
同メディアは、日本人MFに対し「いざという時に頼りになる存在だ」と称えるとともに、「12月10日17時45分開始のチャンピオンズリーグ、ジローナ戦や、12月18日20時のサウサンプトンとのカラバオカップ準々決勝は、エンドウにとって出場機会を掴む絶好のチャンスとなるだろう」などと見通している。
リバプールは年内、ここから7試合の公式戦を戦う。首位に立つプレミアリーグをはじめ、各種大会を勝ち進んでいくためにも、遠藤が要所で起用されていくことは間違いない。そしてその都度、背番号3は必ずや、指揮官の期待に応えるプレーをみせてくれるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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