WBCでの「夢の対決」をMLB公式が特集!”大谷vsトラウト”はもちろん”佐々木vs韓国主砲”や”村上vsプエルトリコ守護神”も
さらに「村上宗隆vsエドウィン・ディアス」という日本人スラッガーとプエルトリコの守護神の対戦も。「ムラカミは日本のアーロン・ジャッジだ。わずか23歳の彼は、昨シーズン、東京ヤクルトスワローズで56本塁打を放ち三冠王も獲得した。メジャーリーグで最も支配的なクローザーであるディアスとの対戦は魅力的だ」と見込みを述べた。
また同メディアでは「フレディ・フリーマンvs山本由伸」の対戦実現にも希望を募らせている。「カナダ代表のフリーマンは、トーナメントで最も熟練したピュアヒッターかもしれない。2020年のナショナルリーグMVPは、日本で最も熟練した投手であるヤマモトにとって大きな試練となるだろう。24歳の右投手は2年連続で沢村賞受賞、投手三冠を達成した」として、ベテラン打者が優位と主張している。
他にもゴールドシュミット(アメリカ)対アルカンタラ(ドミニカ)、ボガーツ(オランダ)対デバース(ドミニカ)等、大物選手による対戦が並んだ。侍ジャパンの戦いぶりと共に、この大会でしか見ることの出来ない夢の対決にもファンの目はくぎ付けとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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