【巨人】オコエ降格のなぜ? 同情論高まる「背景」とは
ただ2日のヤクルト戦からはスタメン落ちが続いており、今回の降格となった。
開幕から23試合に出場し、打率・247、2本塁打、6打点。一発もあり、足や堅守も知られるとあって、オコエの降格にはネット上でも「足と守備では使える」「もう少し我慢して見てやれないか」と一軍首脳の判断に疑問を呈す声もある。
それほどファンに与える印象が鮮烈だったともいえるが、一方、降格となったオコエに関しても長いシーズンを見据え、もう1度チームにとって必要なピースとなるために力を蓄えることも大事となりそうだ。
オコエ自身が語った「野球ができるだけで幸せ」は実感がこもった言葉でもある。再度、捲土重来を果たせるか。今後のオコエの取り組みもファン必見となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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