「スミスの前で走ることを想像してみて」30歳捕手が“強肩発動”で3度の盗塁阻止「パドレスは肩の強さを試すのをやめるべき」
スミスが強肩発動でパドレスの流れを止めた(C)Getty Images
ドジャースのウィル・スミスがパドレスの足を封じた。現地時間8月16日に本拠地で行われた首位攻防3連戦の2戦目。30歳の正捕手が2回で3つの盗塁を阻止した。
【動画】パドレスの流れを止めた!スミスが強肩発動で盗塁を阻止
初回に先頭のフェルナンド・タティスJr.が右前打で出塁すると、その後、二盗を試みたが失敗。二死一、二塁からは今度はダブルスチールを敢行。二塁のマニー・マチャドがアウトとなり、パドレスは初回、得点を奪うことができなかった。
2回も先頭のザンダー・ボガーツが出塁して二盗に挑んだが、再び失敗。ドジャースの地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXで「パドレスは、ウィル・スミスの肩の強さを試すのをやめるべきかもしれないと」と綴った。
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