原巨人 3連敗で借金生活 第二の坂本化が心配される「選手の名前」
昨年はチーム唯一の全試合出場を果たし、打率・272、27本塁打、65打点の成績を残した丸も一昨年は苦い思い出がある。
2021シーズンの9月には25打席連続ノーヒットを記録。同シーズンは二軍落ちも経験するなど、なかなか状態が上向かず苦労した経験がある。
今季は5年契約の最終年にあたる。「優勝請負人」として広島からFAで移籍後、最初の2年間はチームをリーグ優勝に導いているが、21、22シーズンはチームも低迷。自身も主力選手として責任を感じている。
チームにとっても坂本に続き、中軸を担う選手が不振に陥ると一気にムードも重苦しくなるだけに避けたいところ。今季の目標には「銀座でパレードしたい」と日本一を掲げている丸。切り替えの早さが持ち味なだけに、そろそろ調子を上げていきたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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