徳井の復帰について山田邦子「反省したというのが伝わることが大切」
昨日放送された日本テレビ系「今夜くらべてみました」にて、昨年10月に申告漏れを指摘され活動を自粛し、今年2月活動を再開していたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、約1年ぶりに地上波レギュラー番組に復帰した。
これを受けて、今年芸能生活40周年を迎えた、芸能界のご意見番・山田邦子が自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」を更新。
徳井の復帰について、さらには、過去に謹慎した芸能人について語った。
よくよく肝に銘じて
今年2月の活動再開時にも、徳井について同チャンネル内でコメントしていた山田。
今回の番組復帰を受け、改めてこう語った。
「『おかえりなさい』って言うのと『ちょっと早い』と両方意見があったみたいですが、私は1年で良かったんじゃないかなって思います。前も言いましたが『よしみ』って言う名前がうちのお父さんと同じなので、なんとなく徳井くんのことは嫌いじゃないんですよ。やはりハンサムなので、徳井くんがいないと、絵面的にも寂しいですよね。」
昨年10月に約1億円の申告漏れが指摘され、活動を自粛していた徳井。これまで活動を自粛してきた芸能人には、様々な理由があるが、「お金」に関して、山田はこのように話す。
「本当のことを言うと、やらかしの中では、お金のことは結構厳しいんですよね。普通だったら、税金に関することは専門家の方に見てもらうんですが、徳井くんは2年間くらい申告していなかったと言うことで・・・。お金のことは、苦しいながらも皆きちっとやっていますし、人としてあたり前のことなので、やはり復帰までかなりかかりましたよね。よくよく肝に銘じて、これからしっかりとおやりになったらいいと思います。」