山本由伸、村上宗隆の“会食写真”にド軍専門メディアが反応「どう見ても意味深だ」「この夕食を深読みしない方が無理」
またトピック内では、村上の守備位置が一・三塁であり、ドジャースではそれぞれのポジションでフレディ・フリーマン、マックス・マンシーが来季もレギュラーを担うと見込む一方で、「ドジャースが本気で(村上を)欲しいのであれば、やりくりの方法はいくらでもある」と訴える。
同メディアは、「ムラカミは三塁守備の理想形ではないと言われるが、マンシーも理想からは程遠かった。そして、ドジャースが守備より攻撃力を優先する球団なのは誰もが知っている」と説明。続けて、「MLBではムラカミは“一塁向き”だという声もある。フリーマンは2027年まで在籍するが、ドジャースが布陣を動かすなら出場機会は十分に作ることが出来る」などと断言している。
そして、今回の記事は最後に、「今回の寿司ディナーが、勧誘の一環と受け取られるのは自然なことでは?」と記され、締め括られている。
いずれにせよ、専門メディアが色めき立つ写真の“真相”は定かではない。そしてこの先も、村上はメジャー移籍成立となるまで、さまざまな話題の中心に置かれることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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