3回から立ち直り気配も…山本由伸が6回途中4失点で降板 防御率は3点台の「3.21」に 打線が追いつき黒星は消える
米メディア『SportsNet LA』もXで「デーブ・ロバーツ監督は、今年のヨシノブ・ヤマモトに大きな期待を寄せており、自信を深め続けるよう激励し、期待によって彼の可能性を制限したくないと考えている」と投稿していた。
この日は味方に同点にしてもらった直後に失点してしまい、5勝目とはならなかったが、7回に打線が代打のキケ・ヘルナンデスのソロで4-4の同点に追いつき、山本の黒星を消した。試合は同点のまま延長タイブレイクに突入している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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