「2つのアウトを取ることができた」初回に守備の乱れも…山本由伸、4回途中7安打4失点で降板 得意のスプリットを2ラン被弾
4回も先頭に安打を許してリズムに乗れず、二死一塁となったところで、アンソニー・バンダにマウンドを譲った。
山本は前回登板の26日（同27日）は敵地でガーディアンズと対戦し、6回3安打2失点で6勝目を挙げた。防御率は試合前までメッツの千賀滉大に次ぐリーグ2位の「1.97」と好成績だったが、この日の投球で「2.39」となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】投手・大谷、復活の鍵は“スイーパーの封印”!? 213勝＆154セーブを挙げた大投手が“金言”「学んでくれていることを願う」
【関連記事】「ソトはボンズじゃない！」打率0割台と低迷する1147億円男の“苦境”にMLB伝説打者が指摘「巨額契約が価値を誤解させている」
【関連記事】ライブBP試行も「投げるべきじゃない」 MLB通算696発の大打者が“投手・大谷”の年内復帰に異論！「怪我をしたら終わりだ」
1 2
