「驚きの展開だ。2アウトしか取れなかった」衝撃の初回降板…山本由伸が喫したワーストKO劇に米波紋「悪夢のよう」
メジャーデビュー戦となった昨年3月21日のパドレス戦(韓国・ソウル)で1回5失点KOを喫している山本だが、1回も持たずに降板するのは自己最短。まさにワーストの内容で登板を終える形となった。
試合前までリーグ3位の防御率2.51を誇っていた日本人エースが食らったまさかのKOには、米メディアも驚きを隠さない。日夜ドジャースの情報を発信している『Dodgers Nation』は「ヤマモトが苦戦の末に降板する驚きの展開だ」と銘打った速報を展開。「ヤマモトが1回を投げ切れなかった。彼はわずか2アウトしか取れず、5失点(自責点3)と、今回の遠征はドジャースにとって悪夢のような出来事とともにスタートを切った」と嘆いた。
プレーボールからわずか25分での降板劇。山本のショッキングな内容への衝撃は広まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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