ド軍ロバーツ監督の“消極発言”は「朗報」 山本由伸のWBC出場可否を韓国メディアが報道「大谷も打者だけ。大グッドニュースだ」
ロバーツ監督のコメントを伝えた同紙は「主力となってきた日本人選手たちがWBCに参加し、体力を消耗すれば、日本人の所属比率が多いドジャースも戦力損失は避けられない」と指摘。その上で、「佐々木朗希に至っては、事実上出場すら許さないという意見を示した指揮官のコメントには一息つける」と記し、“宿命のライバル”の近況に色めきだった。
無論、何も正式に決まってはいない。山本や佐々木が急転直下でWBC出場に至る可能性はある。しかし、「日本が準々決勝から始まる米国ラウンドに進んだ場合、1、2試合に投げる可能性があるかもしれない」としたロバーツ監督の言葉を聞くに、とりわけ投手陣の出場は難しい情勢にあると言わざるを得ない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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