「ユウキは決まった」角田裕毅のRB残留決定か!? レッドブル重鎮が注目発言 米メディアは「最後のスポットをめぐる戦い」と残り1枠にも言及
さらにマルコ氏のコメントでは他にも、「ローソンには契約条項がある。もし我々が彼に現役のシートを提供しなければ、彼は他のチームのためにフリーになる」などと説明し、ローソンの処遇についても明かしている。
同メディアはこのコメントを受け、「仮定の話だが、2025年に向けて空席のあるチームは、ローソンの加入に非常に興味を示すかもしれない。例えば、アルピーヌはエステバン・オコンとの今季限りでの決別が発表されたため、来年少なくとも1枠の空きがある」と見解を示しており、他チームのシートについて言及。「ハースやウィリアムズなど、2025年のラインナップがまだ決まっていないチームも興味を示す可能性がある」と綴っている。
今回伝えられたマルコ氏の言葉は、シーズン前半にも関わらずすでに高い関心が寄せられている今後のシート争いに、大きな影響を及ぼすコメントと言えるだろう。角田の残留が確定となるのか、そしてその他のチームも含め、引き続き来季のラインナップについての議論は熱を帯びていくことになるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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