「昨年とはまったくの別人だ」無傷4連勝の菊池雄星に米ファンも驚き「ブリリアントなピッチング」
また、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏も「厄介な88マイルのスライダー。8個目の三振に自画自賛の拍手」と菊池の投球をピックアップ。今季の好調ぶりを伝えている。
打線も奮起してチームは8-0快勝を収めており、16勝9敗の貯金7でア・リーグ東地区3位につけている。投打ともにハイパフォーマンスを見せたこの日の試合に、本拠地のファンも満足したことだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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