「グローブは必要ない!」菊池雄星が驚きの“神業”を披露! 88球今季最多タイ9奪Kも5回途中1失点で無念の降板
4回も一死一・二塁と得点圏に走者を置きながら、効果的に三振を奪う投球で得点を許さなかった。5回に入ると、初回に本塁打を浴びたウエストバーグを140キロのスライダーで空振り三振。しかし、続くアドリー・ラッチマンに右翼への安打を浴びたところでマウンドを降りた。
菊池はこれまで6試合連続で6イニング以上を投げて、そのうち5試合がクオリティスタートという安定していた投球を続けていただけに、無念の降板となった。
試合は2-1とブルージェイズが1点リードで迎えた9回無死一塁、オリオールズのアドリー・ラッチマンによる9号サヨナラ2ランが生まれ、チームは土壇場で逆転サヨナラ負けを喫した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】菊池雄星が今季初勝利で「日本製ウイスキー」を仲間とシェア!? “エグい”変化球でヤ軍相手に圧巻9K…投球分析家も驚愕
【関連記事】「いいね!クッチ!」チーム主砲のゲレーロJr.も認めた菊池雄星の貢献度 「高いところに到達し続けている」ブ軍移籍3年目の姿に番記者も絶賛
【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」
1 2