【巨人】ロマン砲、秋広優人絶好調でうかうかしていられない「選手の名前」
岡本和がレフト、センターにブリンソン、ライトを秋広が守る布陣となる中、昨年不動のセンターとして出場を続けた丸佳浩も決して磐石とはいえなくなってきた。
今季はここまで40試合に出場し、打率・235、4本塁打、11打点。最近5試合は17打数1安打とバットが湿りがちとなっていた。
2018年オフにFA権を行使し、広島から巨人に移籍した丸も今季は5年契約の最終年を迎える。
常勝軍団の常ともいえるが、巨人ではFA権を行使して移籍してきた選手に対しても成績が残せなければ、厳しい処遇が待っているのは過去の歴史が証明してきた。
すでに原監督は世代交代を積極的に進める意向も示している。背番号8は意地を見せられるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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