快眠の秘訣は昼間の〇〇が影響?睡眠改善に大事な4つのポイントとは

タグ: , 2022/3/16


そんな睡眠の悩みについて椎野氏は、昼寝が効果的であるとアドバイス。

しかし、多くの人がベッドで寝られるわけではない。

そんな昼寝の不安に対して椎野氏は、

「横になってしまうと眠りが深くなりやすくなり、目覚めが悪くなります。だから深い眠りになる前に起きられる15分が適切なんです。また、15時以降に昼寝をしてしまうと、夜の睡眠に悪影響を及ぼしてしまうので、12時〜15時の間が効果的です。さらに睡眠の前には、コーヒーなどのカフェインを飲むとすっきり目覚められます」

①横で寝らなくていい、②15分だけ眠ること、③時間帯は12時〜15時の間に、④昼寝前にカフェインを飲むという4つのアドバイスを披露。

このアドバイスには前田氏も、子供の寝かしつけに対して昼寝からヒントを得たようだった。

イベントでは、「Active Sleep BED」などの自社商品が睡眠の質を高める効果や睡眠における様々な知識や、前田氏のイギリス留学時の体験話などから花の持つ癒しの効果、睡眠と香りの関係性についても語られた。

「睡眠の質」をテーマに行われた同トークショー。近年は睡眠に悩まされる人も増えている、健康の基本とあって様々な助けをもとに元気な体を保ちたいところだ。





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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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