トマトの力。トマトが赤くなると医者が青くなる?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは身体に良いといわれています。
抗酸化作用
トマトの鮮やかな赤色を作っているのは「リコピン」という色素。にんじんなどに含まれているあの「ベータカロチン」の仲間で抗酸化作用はベータカロチンの2倍とも言われています。
ビタミンが豊富
また、美白効果やコラーゲン生成を促す「ビタミンC」、血液の流れをよくするといわれている「ビタミンE」などが豊富に含まれており、正にトマトは栄養の宝庫!
リコピンはもともと「油」に溶けやすい性質を持っているので、トマトサラダにドレッシングをかけて食べるのも効果的。イタリア料理でよく使われるトマトソースなどオリーブオイルで調理しているのも納得ですね♪
【監修】
スポーツクラブNAS
スポーツ健康医科学研究室
後藤 真二
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