見えにくいをほっとかないで!進化するメガネレンズ
メガネレンズは進化している
昭和の頃の映画やテレビドラマの中で、上目づかいに老眼鏡の上か見ている場面がよくありました。例えば、報告書を見ながら、メガネ越しに上司が部下を叱っている場面や、銭湯の女将さんが番台の上からメガネ越しに常連客と世間話をしている場面など、懐かしい風景の一コマです。
現在では、シニア向けに遠近両用レンズが支流となってますので、昔みたしにメガネ越しに上目づかいするようなことは見かけなくなりました。その他に、手元から、中間の見え方を重視した「中近レンズ」、読書やコンピュータ作業用として手元から机の端から端まで見える「デスクワークレンズ」等、用途によって、より快適に使えるように設計された高品質レンズが作られています。
ご自身の生活や仕事のスタイルに合わせてメガネを選べるシニア世代にはありがたい時代となりました。
[文:高田眼鏡店 | 最高技術のオーダーメード眼鏡。処方箋も取扱]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】腕があがらないほどの痛み「四・五十肩」になる本当の原因
【関連記事】あなたの肺は大丈夫?3つ以上当てはまる人は危険!肺の機能低下を知るためのチェックリスト
1 2