知っているようで知らない!腰椎椎間板ヘルニアとは
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腰が痛くて病院へ行くと、医者から「ヘルニアです。」と言われた。そんな話をよく聞きますよね。腰のヘルニアはとても多く、今では一般的に認知されるようになりました。
「ヘルニアは良くない。」、「ヘルニアになったら嫌だ。」と言うことは分かっていても、ヘルニアが何なのかはよく知らないという人も多いでしょう。
ここでは、そんな知っているようで実はよく知らない腰椎椎間板ヘルニアについて説明します。
腰椎椎間板ヘルニアとは
そもそもヘルニアとは「飛び出る」という意味で、身体の組織の一部が本来あるべき場所から飛び出し、逸脱した状態を指します。その為、ヘルニアと言っても様々で、「脳ヘルニア」、「腸ヘルニア」、「頚椎ヘルニア」「腰椎椎間板ヘルニア」などがあります。
その中でも腰椎椎間板ヘルニアは、腰の部分の背骨から、椎間板と呼ばれる軟部組織の内部が飛び出し、近くにある脊髄神経に触れる事で痛みやしびれを起こす状態を言います。
原因
腰椎椎間板ヘルニアの原因は様々なものがありますが、多くは激しいスポーツ、特にジャンプと着地を繰り返すバレーボールやバスケットボール、そして格闘技やラグビーなどのコンタクトスポーツによって起こります。重いものを持つ仕事や中腰姿勢を続ける仕事をしている人も、椎間板への負荷が斜めにかかることが多いので発症のリスクがあります。
椎間板への過負荷、特に横や斜め方向からの負荷で椎間板が飛び出すことが多いので、激しいスポーツや腰へ負担がかかる重労働をしている人は気をつけましょう。
また、姿勢不良も腰椎椎間板ヘルニアを起こしやすい要因の1つです。背筋を伸ばした正しい姿勢だと椎間板への負荷も垂直方向へかかります。これは人間の身体は本来正しい姿勢でこそ機能するようになっているからです。しかし、背中を丸めたり腰が曲がっていたり、逆に腰を反りすぎる「反り腰」になっていると椎間板へは正しい方向からの負荷がかからず、上手く体重を支えられなくなります。これもヘルニアを起こしやすいので気をつけましょう。
症状
腰椎椎間板ヘルニアの症状でもっとも多いのは腰の痛みです。ヘルニアを起こすことで腰周りの関節が動きづらくなり制限がかかること、そして周りの筋肉が硬くなり柔軟性を失うことが原因ですが、他にも下肢へのしびれもあります。股関節や臀部のしびれから始まり、状態が悪化するにつれて大腿部、膝裏、下腿部としびれの範囲は広がっていきます。さらにひどい場合、神経が遮断され麻痺を起こすことがあります。