歯周病があると脳梗塞のリスクが2.8倍に上昇するって知っていましたか?
気になる項目が3つ以上ある場合は、歯周病になるリスクや疑いがあるの早めに歯科で検査を受けましょう。
1 朝起きたとき、口の中がネバネバする
2 歯を磨いたときに出血する
3 冷たい飲み物や冷たい空気がしみる
4 歯肉がはれることがよくある
5 食べ物が歯のあいだによくはさまる
6 口臭がする(歯垢は口臭の原因となる)
7 歯が長くなったように見える
8 固いものを噛むと出血する
9 歯肉が赤黒くなり、固いものが噛みにくい
10 ぐらぐらしている歯がある
歯周病予防で最も大切なのは、歯周病の原因である細菌(プラーク)の量を減らすことです。
正しい歯ブラシの方法で毎日実行し、歯科医師や衛生士によるクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることも大切です。
日々の生活習慣が、あなたの明日の健康をつくります。
年1度の健康診断では「異常なし」でも体の状態は、数ヵ月単位で変わることもあります。
早期には自覚症状が無く、症状が現れた時にはすでに進行しているという病気は少なくありません。
症状の無い病気を早期に発見するには、無症状のうちから定期的な血液検査を行うことが大切です。
自分の健康を守るためにも、まずは一人ひとりが自分自身のからだに向き合うことが予防の第一歩です。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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