文在寅政権が推進する2032年南北共同開催オリンピック!本当に実現は可能なのか?

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オリンピックを南北共同で開催する?

そんな中での、2032年夏季オリンピックの南北共同招致の閣議決定である。さらに文在寅政権は、ソウルとピョンヤンで共催する意向だというのだから驚きだ。平和の祭典であるはずのオリンピック。今のままでは、とてもではないが南北朝鮮共同での平和的な開催は難しいと言わざるを得ない。

ネット上では、「南北共同開催オリンピック、いいじゃないですか。韓国の大ホラ吹きを証明することになる」「勝手にやって(笑)」といった声が挙がっている。

南北問題の現実を直視していないとしか思えない韓国の閣議決定は、海外からの痛烈な批判のマトとなっている。いずれも南北問題において、文在寅政権が政治的な現実からかけ離れた認識しか持っていないとの内容だ。

「参加することに意義がある」とは、「近代オリンピックの父」と呼ばれるクーベルタン男爵の言葉である。世界が呆れる、文在寅政権が推進するオリンピック政策。文在寅にも、今いちどこの言葉を考え直してもらいたいものだ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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