韓国・文大統領が四面楚歌、「出しゃばり外交」が裏目に…

2019/6/21

 北朝鮮をめぐる動向では、伝統的な友好国である中国の習近平国家主席に先手を打たれた。習近平主席は6月20、21日の日程で北朝鮮を初訪問。この1年で5回目となる中朝首脳会談が実施される見通しだ。中国共産党は「中朝国交樹立70周年にあたり、両国関係の前途を開拓する重要な意義がある」とアナウンスしているが、思惑は別のところにあるという。

「北朝鮮に対する強い影響力を誇示することで、通商問題で対立する米国を牽制する狙いです。中国のこうした動きに対し、ロシアのプーチン大統領もお墨付きを与えているといいます。北朝鮮を核に中ロ朝が連携を強めているのです」(日中外交事情通)

 国際社会による経済制裁の解除がままならず、金正恩委員長は文在寅大統領の仲介外交にいら立ちを強めているという。文在寅大統領にとって厳しい夏になりそうだ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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