「投手としてはエッジが効いている」大谷翔平が二刀流で披露する“別の一面” 新人捕手も「私たちは彼に期待している」
大谷翔平は二刀流としての期待を背負う(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月12日(日本時間13日)、敵地でのジャイアンツ戦に先発登板し、今季最長となる3回36球1安打無失点4奪三振の内容だった。打者としては4打数無安打に終わったが、チームは2-1で勝利して連敗を7でストップさせている。
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ドジャース専門メディア『Doger Blue』は大谷の試合後のインタビューを動画で配信し、それによれば「球数もある程度少なめに3イニング投げられたので、いい進歩だったかなと思いますし、チームがなかなか勝てていない中で、先制点をあげなかったというのが良かったなと思います」と振り返った。
チームは連敗を「7」で止めたが「必ずしも悪い試合ばかりではなかったかなと思いますし、この1勝をきっかけにまた連勝できればいいんじゃないかなと思います」と、今後に向けて意気込みを述べた。
『MLB公式サイト』は「ドジャースは、二刀流のスーパースターがマウンドに上がるたびに、ショウヘイ・オオタニの別の一面を期待するようになった」と記している。
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