ド軍が「どちらを重視しているかは不明だ」トレード要員に浮上も27歳右腕の“価値” リリーフ補強が急務で迫られる決断
メイがトレードされる可能性が浮上した(C)Getty Images
ドジャースの27歳右腕、ダスティン・メイがトレード要員になる可能性が報じられた。チームは守護神のタナー・スコットが離脱した影響で、リリーフ投手の補強を急ぐ必要があるからだ。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のケン・ローゼンタール記者の報道に触れ、「左腕のブレイク・スネルが負傷者リストから外れれば先発ローテーションの座を失い、(今季終了後に)FAになるメイをトレードすることになるかもしれない」と述べたことを紹介した。
しかし、記事では「今季のメイの成績は防御率4.73、奪三振92、WHIP1.364と低迷しており、トレードでの価値は不透明だ」と指摘している。
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