大谷翔平が「デッドセンターへ」米記者も“驚愕”の2戦ぶり38号 難敵左腕を攻略でシーズン59発ペース
大谷が38号ソロを放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月26日、敵地でのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で2試合ぶりとなる中越えの38号ソロを放った。
今季10本目の初回先頭打者アーチは、カウント1-1からの3球目だった。真ん中付近の直球を振り抜いて中堅のスタンドまで運んだ。打球速度108.5マイル(約174.6キロ)、角度36度で、飛距離414フィート(約126メートル)だった。
米スポーツ専門局『ESPN』の番組に出演するブレイク・ハリス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、フェンウェイパークのデッドセンターへ」と、米実況アナウンサーなどがよく使う言葉であるセンター最深部の「デッドセンター」を用いながら、本塁打シーンの映像を添えて投稿した。
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