元西武レジェンドが“リベンジ”始球式 ファンは喝采と驚きの声「格闘家みたい」「EXILEかと思ったよ」「ライデルみたい」
現役時代の中島宏之さん(C)Getty Images
西武などで活躍し、今年3月に現役引退を発表した中島宏之氏が、8月14日の西武・ソフトバンク戦（ベルーナドーム）で始球式を務めた。同日は「侍ジャパンDAY」として開催。中島さんは2009年のWBCで背負った侍ジャパンの背番号「6」のユニホームに袖を通し、マウンドに姿を見せた。
【動画】「でけえええ」「格闘家みたい」…中島宏之さんの始球式をチェック
古巣ファンが注目する中、中島さんが投げ込んだ1球は、左打者の内角いっぱいへのストライク投球。スタンドから大きな拍手を浴び、“ナカジ・スマイル”を浮かべて応えた。
ちなみに、中島さんは前日8月13日の巨人・中日戦（東京ドーム）では引退セレモニーとともに、始球式を行った。その時はワンバウンドとだったが、2日連続の登板できっちり修正。これに対して「いいボールすぎ」「リベンジ成功！！」「今回は見事にストライクでしたね」「前回よりも制球が改善されてる」とSNS上で絶賛の声が集まった。
一方で、ファンは中島さんの外見にも注目。現役時代と比べても、体格が一回り大きくなった印象とあって「なかじ体でけえええ」「格闘家みたい」「EXILEかと思ったよ」といった驚きのコメントも。さらには、パーマをかけた頭髪も相まって、「ライデルみたい」と昨季の同僚で、今季は巨人で守護神を務めるライデル・マルティネスを連想するコメントもあった。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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