「岡本がいれば順位は変わっていた?」立浪前中日監督が語った“私見”にファンも白熱議論「差は縮まるだろうけど」「今年の阪神は強い」

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首位を独走する阪神。藤川監督のマネージメントは大きな注目を集める(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext

 例年は「混セ」と言われるほど各球団の差がなく、接戦となる傾向にあるセ・リーグ。だが、今季は開幕から阪神が首位を快走。8月24日時点で2位の巨人に12ゲーム差をつけての独走態勢を維持している。

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 就任時に「当然勝ちに行きます」と明言した藤川球児新監督の下、チーム防御率2.06という鉄壁の投手陣を軸にした手堅い野球で勝ち星を積み上げてきた。岡田彰布監督の下で23年に日本一に輝いた際の主要メンバーも数多く残ったことで「勝ち方」を知る猛虎は、先述のゲーム差も納得の内容ある戦いを見せている。

 そんな阪神の“1強状態”にある今季のセ・リーグについて、球界のレジェンドOBが興味深い持論を展開した。24日に放送されたTBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演した前中日監督の立浪和義氏は、主砲の岡本和真が復帰した巨人の戦いぶりに注目。「岡本選手が帰ってきてから、ガラッと雰囲気も変わりましたし、実際、点もよく入るようになりました」と評した。

 5月の阪神戦で右肘を痛めて戦線離脱を余儀なくされた岡本は、チームが宿敵との差を広げられる中で、8月16日にようやく1軍に復帰。頼みの4番が戻ってきた巨人も、そこから8戦4勝と上り調子にはなっている。

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