「ルーキーなのになんてスイングだ」24歳ルーキーの決勝3ランを米記者が絶賛 山本由伸に11勝目をもたらす“値千金”の衝撃弾
ラッシングが値千金の決勝弾を放った(C)Getty Images
ドジャースが現地時間8月24日、敵地でのパドレス戦に8-2で勝利した。首位攻防3連戦3連敗は阻止し、パドレスと再び同率首位に並ぶと、地区優勝マジック「31」が点灯した。
【動画】24歳のルーキーが衝撃スイング!ラッシングが勝ち越し3ランを放つ
この試合、ドジャースは1点を先制したが、先発の山本由伸が3回、エリアス・ディアスに逆転2ランを浴びてしまう。それでも6回、フレディ・フリーマンが17号同点ソロを放って2-2とすると、7回一死一、二塁の場面でダルトン・ラッシングが3号3ランを放って3点を勝ち越し。
24歳のルーキーによる値千金の一発に、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ラッシングは興奮している。当然のことだ。ルーキーなのになんてスイングだ」と綴り、絶賛した。
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