巨人26歳内野手は「いよいよ、完全覚醒か」相性のいい神宮で今季3発目、再び豪快アーチ「今1番、期待感がある」
リチャードが右の長距離砲として存在感を発揮している(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
巨人のロマン砲・砂川リチャードが相性のいい神宮で再びアーチをかけた。
9月17日のヤクルト戦(神宮)に「7番・一塁」で先発したリチャードは2点を追う2回、奥川恭伸の内角高めの直球をフルスイング。
【動画】ここまで飛ぶ?相性のいい神宮でリチャードがアーチを放ったシーン
打球を左翼ポール際に運び、11号2ランを放った。
神宮との相性の良さは知られていた。試合前の時点で打率5割、2本塁打、9打点。8月19日のヤクルト戦(神宮)では移籍後初となる満塁弾を放ったことも話題を呼んだ。
リチャードの豪快アーチをめぐっては早速ファンも反応。「いよいよ完全覚醒か」「リチャード、すごすぎ」「リチャード様様」「今1番、期待感がある」「まさにホームランアーチストの仕事」など、活躍をたたえる声が多く集まっている。
1 2






