巨人CS決めた!リチャード決勝の押し出し死球でドヤ顔・舌ペロ・ガッツ 興奮G党「熱すぎる」「今読売巨人軍で最も華がある男」
押し出し死球で決勝点を呼び込んだ巨人・リチャード(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
セ・リーグ3位の巨人は、9月20日の広島戦(東京ドーム)に3-1で快勝。クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
決勝点は意外な形で転がり込んだ。1-1の4回二死満塁。打席には7番・砂川リチャード。広島の先発左腕・森翔平の5球目ストレートが、左腕に装着していたエルボーガードに直撃した。
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東京ドームが騒然とする中、リチャードはドヤ顔を浮かべ、右手でガッツポーズ。舌をペロリと出す場面もあった。直後には、ドラフト2位ルーキーの8番・浦田俊輔が中前適時打で続き、この回に2点を勝ち越した。
自身の連続試合安打こそ「6」で止まったが、体を張って、殊勲の得点を呼び込んだロマン砲。ほとばしる気迫に、観衆と視聴者からはSNS上に「今読売巨人軍で最も華がある男」「良いねリチャード」「ほんとすき」「熱すぎる」「戦う顔をしていていいと思います」といった称賛の声が寄せられた。
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