「これまでの成績は何一つ重要ではない」ド軍112億円男はPSで“奮起”するか ブルペン陣は「自信を持てるようになってきた」
ロバーツ監督はブルペン陣の心境を感じ取った(C)Getty Images
ドジャースは現地時間9月30日からレッズとワイルドカードシリーズ(WCS)を戦う。そんな中、デーブ・ロバーツ監督は前日会見で不安定なブルペン陣について言及している。
ロバーツ監督は、ドジャース専門メディア『Doger Blue』の動画内で、「数週間前よりもずっと自信を持てるようになってきた」と、ブルペン陣の心境の変化を感じ取ったようだ。
「攻めの投球ができる選手が増えたように思う。後手に回ったり、慎重になりすぎたりすることがなかった。特にマリナーズ戦でのブルペンは本当に印象深いものだった」と、評価している。
また、「ポストシーズンはこれまでの成績は何一つ重要ではない。今からの4週間、精神的、肉体的にどのように準備し、個人として、そしてチームとして最高のプレーをするかということだ」と語った。
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