【日本ハム】CSブルペンの”救世主”となるか 先発→リリーフで2試合連続の勝ち星、FA移籍左腕に期待の声「意外とアリかもしれない」

タグ: , , , 2025/10/2

山崎は昨年のCSでも中継ぎとして、力投を見せた(C)産経新聞社

 日本ハム、山﨑福也が9月30日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で今季7勝目を挙げた。

 先発・福島蓮が3回1安打3奪三振、無失点でマウンドを降り、4回には郡司裕也が先制の10号2ランを放つ。その後、4回裏から山崎が2番手で登板。山川穂高に22号ソロ本塁打を浴びたものの、5回裏を三者凡退に抑え、2回を投げ1失点で降板。勝利投手となった。

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 移籍2シーズン目となった今季は先発ローテーションの一角としてシーズン開幕からチームを支えてきた。だが、夏場に差し掛かったところから徐々に状態が落ち始め、8月27日の西武戦(ベルーナD)の登板を最後に登録を抹消されていた。

 ファームでは、新庄剛志監督から与えられた持ち味の直球とスライダーのキレを磨くという課題をクリア。9月25日に再び1軍再昇格。最近は救援陣が不安定になっていることから、リリーフを託されている。

 昇格後最初の登板となったのは9月28日のロッテ戦。3-3の7回から2番手として登板。二死二、三塁のピンチを迎えるも、友杉篤輝を高めの直球で左飛と打ち取り、1イニングを無失点ピッチング。

 すると8回に山懸秀の犠飛で勝ち越し、逆転したことで、山﨑に勝ち星が舞い込んできた。

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