「絶対、打てると思う」阪神24歳ドラ1右腕の打者転向プランに球界OB太鼓判 「ものすごい非凡なものを持っている」
ドラ1右腕、西純矢は以前から力強い打撃が注目されていた(C)産経新聞社
セ・リーグCSファイナルSは10月15日から始まる。
レギュラーシーズンを圧倒的な強さで制した藤川阪神がどんな戦いぶりを見せるか、注目されている。
【激震】阪神西純矢が打者転向へ!あの右打者になれる可能性あり!阪神の西純矢が打者の可能性について語ります!
そんなチームでドラ1右腕の打者転向プランが注目されている。2019年ドラフト1位入団の西純矢の打者転向プランを複数のメディアが報じている。
西純といえば、右の本格派として覚醒が期待され、プロ2年目には6勝をマーク、23年の日本シリーズにも登板を果たしていた。
西純の打者転向に関しては球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は10月7日に自身のYouTubeチャンネルに「【激震】阪神西純矢が打者転向へ!あの右打者になれる可能性あり!阪神の西純矢が打者の可能性について語ります!」と題した動画を更新。西純の打者転向プランについて独自の見解を語っている。
高木氏は動画内で「バッティングはね、全然心配してない 絶対打てると思う」と打者転向に大きく背中を押す。
元から投手としての素質もさることながら、打者としての潜在能力を高く評価していたとして、岡田彰布前監督にも二刀流を勧めたこともあるというエピソードを披露。
過去にDeNAの救援左腕として支えたエドウィン・エスコバーに対しての打席が強く印象に残っているとした。






