「私たちの目の前でそれをやってのけたんだ!」大谷翔平、飛距離143メートルのPS4号に“騒然” フリーマンも頭を抱えて驚愕
大谷がリーグ優勝決定シリーズ第4戦で1試合2本塁打を放った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間10月17日、本拠地でブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。4回の第3打席でポストシーズン4号本塁打を放ち、この日2本目のアーチとなった。
【動画】勢いが止まらない!先発試合で圧巻の2発目のアーチをかけた大谷の打撃シーン
米野球アナリストのベン・バーランダー氏は自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、場外ホームラン!史上最高の選手が、今、私たちの目の前でそれをやってのけたんだ!」と驚愕。飛距離143メートル、打球速度188.1キロで、ベンチにいたフレディ・フリーマンも頭を抱えながら驚くほどの一発だった。
初回の第1打席では右翼席へ9試合ぶりとなるポストシーズン3号ソロを放ち、本拠地は熱狂の渦となった。打球速度116.5マイル(約187.5キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)の一発だった。
1 2






