コンフォートの価値は急落…25億円→5億円ならドジャース残留も? 専門メディアが占うFA戦士の去就

タグ: , , , 2025/11/11

コンフォートの残留報道にファンは衝撃を受けた(C)Getty Images

 球団初の2年連続世界一を成し遂げたドジャースは、今季限りで現役を引退したクレイトン・カーショーを含め、7選手がフリーエージェント(FA)となった。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は現地時間11月10日に、7選手の契約予想をトピックとした記事を掲載。今季の振り返りとともに、それぞれの選手の去就と契約年数、年俸を展望した。

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 まずは“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス。レギュラーシーズンは「不本意」としながらも「ポストシーズンでは存在感を示した。チーム内でのリーダーシップや10月の勝負強さは欠かせない」と評価。「本人は再契約を強く望んでおり、ドジャースも残留に動くべきだ」として、1年契約の700万ドル(約10.7億円)と予想した。

 ミゲル・ロハスについては「『2026年シーズンで現役を終えたい』と語っており、ドジャース復帰を希望している」と紹介。「クラブハウスでの存在感やリーダーシップは計り知れない」と貢献度を強調。「チームは彼が望む形でキャリアを締めくくれるよう、1年契約で再契約すべきだ」と提言し、1年600万ドル(約9.2億円)での契約を推測している。

 そして、マイケル・コンフォートだ。今季1年1700万ドル(当時のレートで約25億円)で加入し、打線の柱として期待されながら、打率.199、12本塁打、36打点と大不振。ポストシーズンでは、一度も出番が訪れなかった。

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